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ゆいニュース38号
一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会ニュース第38号を発刊しました。
ニュースの巻頭言でも紹介しましたが、岡山県瀬戸内市邑久町虫明にある長島愛生園の十坪住宅「徳島路太利」のガイドボランティアを、9月から、当面、月1回始めることになりました。
その日は、当会の会員2人が、修復された「徳島路太利」にいますので、ぜひ、お声をお掛けください。ボランティアがいる日については、ゆいの会HPで紹介しています。
そのほかにも、ゆいの会では、会員が、ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山(会長:武久顕也瀬戸内市長)の構成員、NPOハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会の理事、邑久光明園の歴史的建造物保存ワーキンググループのメンバーとして、ハンセン病問題に関わって活動しています。
さらに、今年度から、邑久光明園において、映画会ボランティアのほか、入所者の方の絵画作品等の資料整理・傾聴のボランティアも始まりました。これについても、追ってご紹介できればと考えています。
以下のリンク先からご覧ください。
ゆいニュース38号