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令和5年度ゆいの会望年会報告
今回はコロナ後2回目の望年会となりました。
会員20名、会員外の方16名、あわせて36名が参加して大変賑やかな会になりました。
近藤会長の開会挨拶に始まり、邑久光明園入所者自治会の屋猛司会長の来賓挨拶、邑久光明園の青木美憲園長の乾杯で幕を切り、しばしの会食・懇談の後、何名かの方に1年間を振り返ってボランティアに参加した感想などをお話しいただきました。みなさんボランティアを大変楽しんでおられました。
続いて、コロナに負けじと久々の6テーブル対抗歌合戦を行いました。古い歌から新しい歌まで、独唱からデュエット、合唱まで、テーブルごとに趣向を凝らした歌合戦でとても面白かったです。栄えある一等賞は、ボランティア養成講座のたびにバラ寿司を提供していただくなどお世話になった割烹「藤ひろ」の奥さんが歌った「時代」が選ばれました。他の皆さんも熱唱ありがとうございました。
その後、恒例のビンゴゲームを行い、近藤会長が東京まで出向いて購入した選りすぐりの純米大吟醸・純米吟醸など8本を含めて空くじなしで全員景品をもらうことができました。「藤ひろ」のご主人が最後に一人残り、何度やってもビンゴにならず大変盛り上がりました。
最後は、恒例の「ふるさと」を合唱してお開きのところ、盛りだくさんの企画で盛り上がったため時間オーバーとなり、「ふるさと」は来年にお預けとなりました。
あっという間の望年会でしたが、来年はもっと多くの皆さんに参加していただければと思っています。
今年参加されなかった方は来年お会いしましょう。(事務局長 山本勝敏)