ゆいの会では例年多くのみなさんに参加してもらって、その年を忘れるのではなく新年に希望を新たにするために「望年会」を開いています。新型コロナ流行初年度こそお休みしましたが、２０２１年、２２年とコロナに負けずに開催し、２０２２年度は２４名の参加がありました。

　ゆいの会近藤会長挨拶、光明園屋会長乾杯音頭で始まり、参加者一言コーナーとして、みなさんそれぞれに１年間のゆいの会との関わり、新しい年に向けた気持ちなど思い思いに、みなさんの人柄が表れたお話をしてもらいました。例年はカラオケをしたりするのですが、コロナで自粛となったため、締めくくりは例年どおり参加者もれなく、そして運がよければ会長賞を含め豪華賞品があたる「ビンゴゲーム」で盛り上がりました。

　「望年会」を開いて、つくづくみんなで集まり作りあげていくことの大切さ、一体感の素晴らしさを感じました。今年はもっと多くのみなさんに参加してもらって、参加してよかったと思える「望年会」にしたいと思います。みなさんの参加をお待ちしています。

（ゆいの会事務局長山本勝敏）